車の灰皿を塗装したのです 
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 車の灰皿。
 ただでさえスペースが少ない車内なのに、結構巨大なモノが鎮座しています。
 私はタバコを吸わないので、単なるゴミ入れになっていますが…。

 これが長年直射日光を浴びた事による表面の塗装剥げ(?)で、たいへん見栄えが悪いです。そこで再塗装してごまかしてみることにしました。

 ちなみに変色していない部分は、おそらく「運転者の腕」が影になっていたため。……という事は、腕にそれだけの紫外線やら何やらが当たっているわけで……('A`;)。
 [↓画像]
 分解した後、プラモデルの塗料(つや消し黒)でシュシュシューッ。
 [↓画像]
 エクセレンツ! プラモデルの塗料って、耐紫外線能力はどの程度のものなのでしょうか。一部がキレイになると、他部分の汚れが際立って見える法則が……。
 この灰皿、SA22からボンゴまで、長年いろいろな車種に使われていましたが、占有面積が広いわりには収納量がイマイチな感じが。

 昔、ここを小物入れに替えるパーツがディーラーオプションで用意されていました。既存の灰皿パーツと入れ替えるプラスティックのフタと、ペラペラの内張部品だけで6500円もしました。「これで6500円!?」とビックリしていましたよ。現物を見たディーラーの人が……。
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[2012/08/16 16:27] | [ 日記 ]くるま | トラックバック(-) | コメント(-)
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