シガーライターをちょっと補修してみる 
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 車のシガーライター。
 自分は煙草を吸わないので、単に電源ソケットのフタ状態です。
 最近の車にはシガーライターが付いていないモデルも多いそうですね。

 私の車のシガーライター。一見何ともないようですが、運転席視線で見ると塗装の一部が剥げて、かなりボロッとした印象です。
 そこで、手元にある模型用塗料で、補修をしてみました。

 ↓)う、失敗したっぽい……。
 塗装中に元の塗装がペリペリ剥がれてきて、さらに悲惨な事に。
 できるだけ元塗料を剥がし、再度挑戦。
 もともと下地処理を何もせず、かなり考え無しで、大雑把に作業を進めています。

 ↓)……まぁ、こんなものでしょう。
 パッと見では気にならない程度にはなりました。うーん。
 普通の車だと、単に埃や汚れが付着するだけだと思うのですが、ウチの車は紫外線がモロに当たるので、そのうちまたポロポロ剥がれてきそうです。

 子供の頃はこれを見て「炎が出ないのに何でタバコに火がつけられるのだろう」と、不思議な大人のハイテク・アイテムでした。

 大人になってそのアイテムをゲットしたわけですが、着火装置として使ったことが一度もありません。外で着火するという機会が、そもそもないですよね……。

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[2014/05/16 06:35] | [ 日記 ]くるま | トラックバック(-) | コメント(-)
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